30分フィットネスで使用する機器のご紹介
バイセプト&トライセプト
上腕二頭筋と上腕三頭筋を引き締める!
- ここのダイエットに最適
- 二の腕
- マシンの座椅子にこしかけます。腕をV字にし、パットへ挟みます。
- 手の平は上向き、もしくは下向きにします。
※姿勢良く、背をまるめないようにします。
※肘がアームパットから常に離れないようにします。
※上半身の反動を使わずに腕のUP・DOWNを繰り返します。
※呼吸を止めないようにします。
スクワット
大腿直筋と大殿筋を引き締めて、美脚に!
- ここのダイエットに最適
- ヒップ、脚
- 片足を前へ、バーを持ち上げ、もう一方の足を前へ、バーを肩へ、両手でバーのハンドルを握ります。
※両脚は肩幅に広げます。
※膝を曲げている時は、座っている姿勢になります。(スネは垂直、腿は水平になります。)
※膝がつま先より前方へでないようにします。
※背筋をまっすぐにします。
※膝を伸ばしきらないようにします。
※息は押し上げる時に吐き、下がる時に吸います。
ローテイター
腹部側筋と上腕三頭筋と前腕を引き締めて、くびれをクッキリ!
- ここのダイエットに最適
- ウエスト
- 座席に座り、両膝を外側に開いてパットに膝をつけます。(上半身に力が入りやすくなります。)
- 体の軸を支点に、上半身の力でバーを左右に動かします。
※呼吸を止めないようにします。
アブダクター&アダクター
大腿内側と外側+ヒップを引き締め、おしりをキュッと小尻に!
- ここのダイエットに最適
- ふともも
- マシンの座椅子にこしかけます。脚のバーを開き、ふくらはぎを脚パットに置きます。
- 座椅子横のバーを軽く握ります。
- 両脚を、時計の2時と10時を目標に、開閉させます。
※マシンには内側から入り、運動後も内側から出ます。
※背を反らさないようにします。(背が背もたれについているようにします。)
※つま先は上向きにします。
※呼吸は自然に。
ショルダープレス
上腕二頭筋と上腕三頭筋を引き締め、肩のコリ、背中の美ラインに!
- ここのダイエットに最適
- 腕、背中
- 姿勢良く、背もたれに背をつけて、アゴをひきます。
- バーをにぎり、腕のUP・DOWNを繰り返します。
※UP動作の最後は、肘が伸びきらないようにします。
※手首は固定したままでUP動作を行います。(手首を曲げないようにします。)
※DOWN動作は、肩ラインより約10cm上でとめるようにします。
※UPで息を吐き、DOWNで息を吸います。
ロング・ロー
腕やお腹、背中多くの筋肉を引き締める!
- ここのダイエットに最適
- 腹部
- 腹部がシート前方のパッドに付く地点に座ります。
- 両脚は軽く開いて前方へ出します。
- バーを両手で握り、腕を押します。そして、ひじで手前にひき戻します。
※PUSHは、腕力、上半身を使います。(手首を曲げないようにします。)
※アゴを引いた姿勢で運動をします。
※呼吸は、押しで息をはき、引きで息を吸います。
レッグ・エクステンション
大腿全面と後面を引き締めヒップアップ!
- ここのダイエットに最適
- 脚
- マシンに向かって右からこしかけます。両足首をパットに挟みます。
- 両手で座席横にあるバーを握り、脚のUP・DOWNを繰り返します。
※上半身を動かさないようにします。(背を反って、反動を利用しないようにします。)
※脚のUP動作の最後は、膝が伸びきらないようにします。
※膝の故障がある方は、このマシンを使用しないようにします。
※膝のUPで息を吐き、DOWNで息を吸います。
アブドミナル・バック
背中・腰を強くして腰痛予防やおなかを引き締める!
- ここのダイエットに最適
- お腹、背中
- 両足をバーにかけ、下半身を固定します。
- バーを握り腹筋を縮めるように上半身を曲げます。背中で背もたれを押します。
※腕の力は使わない。
※下まで押し切りすぎない。
※お腹を縮める時に息を吐き、背中で押すときに息を吸います。
バタフライ
大胸筋、三角筋、前腕を引き締める!
- ここのダイエットに最適
- 胸部
- 左右のアームを開いて姿勢良く座る。
- 左右アームの黒い部分を握り、肘を外側、手首と同じ高さに保つ。
- 内への動作で口から息を吐き、外への動作で鼻から息を吸って胸をはる。その際、腕を開く動作で鼻から吸気、腕を閉じる動作で口から吐気。
※背もたれに背をつけて、あごを引く
ジョギングボード
脂肪の燃焼が促される!
- ここのダイエットに最適
- 有酸素運動
油圧マシンと油圧マシンの間にジャンピングボードを利用して、脈拍数を上げることで、効率の良いエアロビクス運動が可能です。
これにより脂肪の燃焼が促され、より簡単に健康美を導き出すことが可能になります。
※お年寄りや初心者は、ゆっくりした足踏みで充分です。
※中年や慣れてきた人は軽いジョギングが適しています。
※若い人や経験者は、エアロビクスのステップを応用すれば、かなり効果的です。